記事一覧

映画「日本と原発」を観ました

20日(金)。パッシブハウスジャパンの総会の第1部として、
映画「日本と原発」が上映されました。

日本と原発

http://www.nihontogenpatsu.com/
それを観てきたので、レポートします。


この映画は一般上映されておらず、有志で自主上映されるのが主で、
滅多に鑑賞できないため、
朝7時の新幹線に乗って、大変眠かったですが、
絶対観たいと思っていた映画でした。

ストーリー(公式サイトから抜粋)
「この映画は、弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、
訴訟を共に闘う木村結の3人が多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、
現地での情報収集や報道資料等を基に事故に巻き込まれた人々の苦しみ、
原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、
エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー映画である。」

簡単に3行にまとまっているが、歴史の部分から話せば、
日本が2つの原子爆弾を落とされたことも盛り込まれているし、
1986年に起こったチェルノブイリの原発事故も当然語られている。
なので、今回の福島原発だけの話ではありません。

日本の裏の顔までが分かってしまう映画なのです!!!!!


監督の河合弁護士、構成・監修の海渡弁護士、
制作協力の木村氏(「東電株主代表訴訟」事務局長)をはじめ、
出演した有識者5名らによる発言内容が、心に突き刺さるほど重いことばでした。

そのほか、マスコミに報道されていないような事実や、原発付近で生活していた住民へインタビューもありました。

印象に残った言葉
・一番いけないことは「情報の隠蔽(いんぺい)」。
日本が今後どう進むかはこれにかかっている。

・放射能が人間に安全なまでに自然希釈されるまでに、10万年かかる。

・人間が扱いきれない原子力の力を、もう一度使うことができるでしょうか?
福島の失敗をもう一度やりますか?



過去の古い写真と、今現在の原子力発電所の映像とを重ねられて、
見せられ衝撃でした。
加害者は誰なのか?
被害者はどうすればいいのか?
大変考えさせられる映画でした。

自分が日本人だと思うならば、一度は観た方がいいと思う映画です。

(総会の報告は次回に続く)


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

山本和代

Author:山本和代
快適で健康、家族が幸せになる住まいづくりをする女性建築士・くらしお設計室<一級建築士事務所 街角企画株式会社>のブログ【大阪・神戸・京都(京阪神)】
[キーワード]住宅設計/リフォーム・リノベーション/空間デザイン/省エネ/エコ/パッシブ/温熱環境/快適・健康/バリアフリー/ユニバーサルデザイン/子育て/家事/暮らし/自然素材/無垢/木/片づけ・収納/生前整理

最新コメント